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いよいよ最大レバレッジは10倍までの規制が開始?
2017年9月28日付けの日系経済新聞記事によると、
金融庁が外国為替証拠金取引(FX)の最大レバレッジを25倍から10倍へ引き下げを検討している。
早ければ来年2018年から規制が開始されるという内容でした。
記事を読んで「またレバレッジ規制か!」とショックを受けたトレーダーの方も多いのではないでしょうか?
この記事を受けた翌日の株式市場ではFX会社株価下落の動きが!
国内最大手GMO証券やマネーパートナーズグループ、
取引数量に応じて食品がもらえることで知られるヒロセ通商(LionFX)の株価にも影響が出ました。
ヒロセ通商 | 騰落率 | -8.6% |
GMOホールディングス | 騰落率 | -3.1% |
マネーパートナーズグループ | 騰落率 | -2.5% |
中でもヒロセ通商はトレード数に応じて食品をもらえるため影響が出たようですね。
最大レバレッジが規制によって10倍になった際、現在提供されている食品が引き続き提供されるのか?
クオリティが下がるのではないか?といったような懸念ではないでしょうか。
実際に最大レバレッジの規制が行われると、多くのFXトレーダーに直接影響が出る大きなニュースとなります。
国内FXのレバレッジ規制は今まですでに2回!!
国内FXのレバレッジ規制は今までにも2回段階的に行われました。
・1回目のレバレッジ規制は50倍
・2回目のレバレッジ規制は25倍
そして今回レバレッジ10倍への引き下げ規制が現実味を帯びてきました。
その影響は個人のFXトレーダーのみならずサービス提供側のFX証券会社にも影響が出ました。
数社のFX会社が減収となり撤退に追い込まれたのも事実です。
レバレッジ取引は少ない手持ち資金で大きな資金を稼ぐことができる仕組みであり、FXの醍醐味でもあります。
今後益々XM利用者が増えていくのは言うまでもありませんが、
個人投資家保護という名目のレバレッジ規制がしっくりとこないのが皆さん感じるのではないでしょうか?
本当に投資家保護目的ならばXMのように追証が絶対に発生しないゼロカットシステム導入を義務にすべきですからね。
何か大人の事情というよりお国の事情が隠れてそうです。
最大レバレッジ10倍規制情報は本当なのか?
国内証券会社のマネーパートナーズがプレスリリースにて直接金融庁に確認しています。
証券会社も焦るから当然ですね。
本日の一部報道について
本日、日本経済新聞において、FX(外国為替証拠金取引)の証拠金倍率引き下げに関する報道がなされておりますが、
金融庁に確認したところ以下のとおりでありましたのでお知らせします。
(1)証拠金倍率引き下げについては、個人投資家保護や金融庁が想定外の損失を被るリスク等の観点から様々な議論があるのは事実である。
(2)証拠金倍率の引き下げを行なう場合は、業者や業界に働き掛けて意見を聞き、手順を踏んで行うものであり、金融庁が一方的に行うということはない。
最大レバレッジ10倍規制はまだ正式に決まっているわけではありません。
ですが、金融庁の回答からもわかるように、規制が行われることは規定路線の可能性が高いということです。
日系経済新聞を通したリーク記事とも言われており、何もない状態ででてきた記事とは思えません。
今までも実際に2回レバレッジ規制が行われてきましから
あとは「最大レバレッジの10倍規制開始はいつから?」という話に受け取っておく方が驚きは少ないと思います。
FX最大レバレッジ規制開始の時期は?
FX最大レバレッジの規制が行われる場合はかなり先なのでは?
過去のレバレッジ規制を見てみましょう。
2009年4月月24日(金)に証券取引等監視委員会が金融庁長官に建議すると8月3日(月)には内閣府令が公布。
約3ヶ月ほどという仕事の早さでした。
内閣府令公布後、1年間の猶予期間を過ぎた2010年8月に最大レバレッジ50倍に規制。
その1年後には最大レバレッジ25倍へ引き下げられました。
今回も金融庁が規制に向けて動いているのが濃厚です。
以前の引き下げから見ると今回もレバレッジ規制が決定されればお仕事は早そうです。
最大レバレッジ10倍に規制されたらどれだけのトレーダーに影響がある?
ではいったい何%のトレーダーがレバレッジ10倍以上のトレードをしているのか?
外貨どっとコム総研の調査によると47.9%のトレーダーがレバレッジ10倍以上でトレードしているということです。
レバレッジ10倍規制がされると約半数のトレーダーが直接影響を受けることが予想されます。
今回実施されれば50倍から25倍への引き下げ時よりも確実に大きな影響が出そうです。
国内FXの最大レバレッジ規制10倍でどうなる?
影響があるトレード
・高いレバレッジをかけてトレードするスキャルピングトレード
・ここぞ!のポイントをハイレバで狙うトレード
をするトレーダーは今までのロット数で取引するには単純計算でも倍以上の資金が必要となります。
超短期スキャルパーは死活問題です。
以前のレバレッジ引き下げ時と同様、今後さらに多くのトレーダーがXM口座を開設することが予想されます。
また、皆のトレードに直接影響することは必要証拠金の額が倍以上になるということです。
今までと同じポジションサイズでも強制ロスカットされるリスクが高くなります。
ドル円で1万通貨に必要な証拠金は約4万5千円ですが、
レバレッジ10倍規制が開始された場合
約11万円が必要となります。
+ トレードするための資金が必要なため実際トレードするには15万円ほどは必要になるでしょう。
ドル円1万通貨をトレードするのに15万円程度。
そのため現在預けている資金で1万通貨をトレードできないトレーダーも出るでしょう!
FXのトレードはレバレッジが高ければ良いということではありませんが、
レバレッジが高いということは必要証拠金が小額になるというメリットがあります。
必要証拠金が小額ですむということだとトレードできる余裕資金も増えるということです。
分かりやすく国内FXとXMで比較してみましょう。
レバレッジ | 25倍(国内) | 1000倍(XM) |
ドル円【110円】 | 44,000円 | 約1,300円 |
ユーロ円【125円】 | 50,000円 | 1,566円 |
ポンド円【160円】 | 64,000円 | 2,000円 |
(例)手持ち資金100万円
ドル円の10万通貨トレードで比較してみましょう。
レバレッジ最大25倍の国内FXの場合
1ロット(10万通貨)では約45万円ほどの証拠金が必要!
100-45=55
実際にトレードできる資金は 55万円
レバレッジ最大1000倍のXMの場合
1ロット(10万通貨)たった13,000円ほどの証拠金で十分!
実際にトレードできる資金は ★ 98万7000円 ★
これほどの違いとなります。
最大レバレッジ10倍規制になると
1ロット(10万通貨)では約110万円ほどの証拠金が必要!
100-45=55
実際にトレードできる資金は ー10万円
10万通貨をトレードするには150万円程度は必要になってしまいます!
最大レバレッジが規制されることにより今までよりもトレードに必要な資金が必要になります。
またXMの場合はゼロカットシステムがありますので国内FXのように追証の恐怖がありません。
万が一口座残高がマイナスになった場合でもゼロにリセットしてくれます。
最大レバレッジ10倍規制とさらに締め付けが厳しくなる国内FXとは反対に、トレーダー目線で次々と喜ばしいサービスを追加していくXMとのサービス格差が顕著に表れてます!
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などなど国内FXをはるかに超えたサービスを完備するXMがひたすら頂上を走り続けていきます!
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